
MAAGZ(マーグズ)というブランド
インスタ?Twitter?ちょっと忘れちゃいましたけど、年明け頃にsnsを見ていた時にMAAGZというブランドのRAPCA(焚き火台)に一目惚れしました。
むちゃくちゃカッコ良い。
とは言え初めて聞いたブランド名「MAAGZ」。公式HPを見ると…
古い一軒家をリノベーションし、シェアオフィス・ギャラリー・ラボ・ファクトリーが一体となった総合型のクリエイティブスペース「桶屋」。
そこに出入りするキャンプ好きが集まり、発足したのがアウトドアブランド “MAAGZ(マーグズ)”です 。
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出典:MAAGZ
アウトドア好きなクリエイター集団という感じでしょうか。
そして「RAPCA」の詳細には…
キャンプを愛するクリエイターたちが、こだわりを余すことなく詰め込んだ焚き火台RAPCA。
アート・WEB・建築など、いろいろな分野の作り手たちが一つとなって始まったアウトドアブランド “MAAGZ” が最初に考えたキャンプギアです。
自由度と拡張性にフォーカスを当てた設計により、ソロキャンプ・デュオキャンプ・グループキャンプ・ファミリーキャンプ等どんな場面でも使うことが可能。コンパクトに収納可能なので持ち運びも楽で、制限なく思いのままに焚き火を楽しむことができます。
2019年11月27日〜2020年1月27日までの間、クラウドファンディングプロジェクトとしてMakuakeに掲載し、目標達成率2508%を記録。2020年2月より一般販売を開始しました。
出典:MAAGZ
好きが高じて自分たちで作っちゃおうという感じですかね。
それにしてもクラファンの目標達成率はすごいものがあります。
2019年11月に「MAAGZ」の立ち上げ、2020年2月に「RAPCA」の一般発売開始という事で、まだ持っている人は少ないんじゃないでしょうか。
人と違う焚き火台を探されている方には非常にオススメだと思います。
自分の購入理由もこの要素が大きかったです。
購入日の翌日に届いた神対応
発売当初は風防が無かったので市販品を使うか自作しようかサイズを確認しながら悩んでいたのですがMAAGZより開発中とのアナウンスがありまして、発売まで待っていました。
そして7月から風防も発売開始ということで待ちに待ったRAPCA風防セット(¥23,000)を購入しました。
オンラインショップから購入手続きをした時間は午前10時頃だったと思います。
その日の夜にヤマトから翌日お届けしますとメールが来てびっくりしました。

早速、開封して組み立て。

ブランドロゴのステッカーも同封されていて、ちょっと得した気分です。
触った感じの第一印象は軽い。
収納時の大きさ、重さは16~17インチのノートPCと同じくらい。
携帯性重視の焚き火台とは比較になりませんが、このサイズでこの重量はかなりのこだわりを感じます。
でも、軽いからといって不安定なわけではないし片手で持っても全然問題ありませんでした。
実際に使ってから使用感などは改めて書いていこうと思います。

RAPCAのリンクを貼っておきますが購入する場合は風防セットがオススメです。
RAPCAと風防、それぞれを単体で購入するより少し安くなります。