浦安市総合公園デイキャンプ場でデイキャンプしてみた。
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※緊急事態宣言により一時閉鎖

2021年1月8~2月7日まで、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため1都3県(東京、埼玉、千葉、神奈川)に緊急事態宣言が発令されました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、緊急事態宣言発令期間中はデイキャンプ場は一時閉鎖となっているみたいです。

状況により閉鎖期間が延長になる可能性もあるとのことなので、2月8日以降も行かれれる際は事前の確認をおすすめします。

12月上旬、空いた時間を使ってデイキャンプへ。

場所は千葉県浦安市の浦安市総合公園デイキャンプ場。

この日は火曜日だったので若洲は定休日。

城南島はオートキャンプ場にしか空きがなく、扇島東公園は当日予約はダメ。

という微妙な流れで浦安市総合公園デイキャンプ場へ行くことになったわけですが、とても綺麗で居心地の良い公園でした。

電話受付の開始時刻に合わせて申し込みの電話。

公式HPには予約は前日までとありましたが、当日予約でも大丈夫とのことで予約をすませて急いで準備。

この日の目的は2つ。

1つは久しぶりに大炎幕を張ること。

もう1つは焚き火をゆっくり楽しむこと。

何もせずのんびり過ごしたかったので、お昼はみんな大好きサッポロ一番塩らーめんで簡単に。

それと家にサツマイモがあったので焼き芋を楽しんできました。

浦安市総合公園デイキャンプ場へのアクセス(駐車場)

無料駐車場が併設されているので車での来園がおすすめ。

駐車場からキャンプサイトまでは少し距離があるのでキャリーワゴンがあった方が便利です。

自分が使っているのは、無地(ブラック)でシンプルなキャリーワゴンが使いたくて探し出したTRIPLE TREEというブランドのキャリーワゴン。

ハンドル部にロゴが入っていますが、他の商品と比べると控えめであまり気になりません。

本体の生地を外して洗うこともできるので、無地のキャリーワゴンを探している方にオススメです。

購入時に比較検討したキャリーワゴンも載せておきます。

こちらも無地(ブラック)でシンプルなキャリーワゴン。ハンドル部にロゴもありません。

本体の生地が外せるか外せないか情報が少なくて分からなかったので、TRIPLE TREEのキャリーワゴンを購入しました。

こちらのキャリーワゴンの方が軽い、色が豊富(タン、オリーブ、ブルー)なので、本体の生地が外れなくて良いという方はこちらの方がオススメ。

電車で行かれる場合は、最寄り駅は新浦安駅(京葉線、武蔵野線)

新浦安駅から総合公園行きのバスが出ています(片道¥150)

住所:〒279-0023 千葉県浦安市明海7丁目2

浦安市総合公園デイキャンプ場の営業時間

デイキャンプ場という名前のとおり、宿泊はできずデイキャンプ利用のみ。

営業時間は9:00~16:30(夏休み期間の土日は9:00~18:30)

定休日は年末年始。

浦安市総合公園デイキャンプ場の利用料金

市外の方¥1,600
市内在住、在勤、在学の方¥800
駐車場無料
1区画の利用料金

1区画の料金:市外の方は¥1,600、市内在住、在勤、在学の方は¥800

駐車場は無料。

1区画での料金なのでソロだと少し割高になりますね。

駐車場が無料といっても市外の場合は少し高いかな。

浦安市総合公園デイキャンプ場のトイレや設備

綺麗な水洗トイレが完備されており事務所内にはお菓子や飲み物、夏にはかき氷などもあるみたいです。

キャンプサイトの正面にはアスレチックのある広い遊び場があり、海側にも広い芝生スペースがあります。

この芝生スペースでも火を使わなければテントを張ってもOKとのことでした。

キャンプ場には綺麗な流しが設置されていますがゴミは持ち帰り。

灰は灰置き場があるので捨てて帰れます。

浦安市総合公園デイキャンプ場の受付

到着後、公園事務所で受付をすませます。

コロナに関する書類に目をとおしてサイン。

注意事項と利用サイトの説明を受けてからサイトへ移動となります。

浦安市総合公園デイキャンプ場の禁止事項

・直火禁止

・ペットの入場禁止

・花火やカラオケなど他の利用者や付近の方への迷惑となる行為

公式サイトでは上記の記載があります。

小さなお子さん、ご家族で公園を利用されている方が多いようなので、上記以外の事でも迷惑になるような行為は控えましょう。

浦安市総合公園デイキャンプ場で動画を撮ってみた

アスレチックで子供たちが遊んでいたり散歩を楽しむ方や釣りに来ている方などがいましたが、サイトの利用者は平日ということもあってか自分だけで貸し切りでした。

この日は日差しが強く焚き火をしていると少し暑いくらい。

久しぶりに大炎幕も張れたし1人でのんびりできたし最高の時間を過ごせました。

宿泊ができないのが残念ですが高級ホテル群を目の前にしてデイキャンプを楽しむというのも、なかなかできない経験で楽しかったです。

是非都会でも焚き火、BBQ、アウトドアを楽しみましょう。

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